<連続ひったくり>名古屋市内で6件 原付きバイクの男(毎日新聞)

 名古屋市で13日夜、原付きバイクの男による女性を狙ったひったくりが6件(被害額計約6万円)相次いだ。けが人はなかった。男の特徴が似ていることから、愛知県警は同一犯の可能性もあるとみて捜査している。

 県警によると、ひったくりは午後9時5分ごろに瑞穂区塩入町の市道で自転車の女性会社員(23)が前かごから現金約5200円入りのかばんを奪われたのをはじめ、同10時半までに昭和区で2件、中区で1件、中村区で2件発生した。うち5件は黒っぽいダウンジャケットのような上着の男が追い抜きざまに奪う手口だった。【鈴木英世】

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【from Editor】テロで失われる命の尊さ(産経新聞)

 11日、米ABCテレビのサイトにくぎ付けになった。2001年9月の米中枢同時テロ(9・11)で、世界貿易センターのツインタワーが崩れゆく様子を空撮した写真がアップされていたからだ。

 その数12枚。ニューヨーク市警がヘリコプターから撮影したもので、ABCは情報公開法に基づく請求で約2800枚を入手し、12枚はその一部なのだという。ビルが崩壊する瞬間は、まるで滝か柱のようにみえる粉塵(ふんじん)が瞬時に地をはうように広がる生々しい様子を鮮明に映し出している。

 9・11の現場の映像や写真はあまたあり、見慣れた光景のはずだが、目線が水平や仰ぎ見るように上に向けられたものでない、見下ろしたものは初めて見た。ちなみに写真は「MSN産経ニュース」にもアップされているので、ご覧いただきたい。

 9・11のとき、現場にいた。ツインタワーから命からがら逃げてきた人たちの話を、必死にメモしながら、黒煙を上げるビルにチラチラ目をやった。2つのことが頭をよぎった。「あのビルがこっちへ倒れてきたら、ここまで届く」。もう1つは、人々が逃げ惑う地響きでメモをとる手が止まり、顔を上げると、ビルがストンと真下に崩れ落ちていくのを目の当たりにしたときだった。「あの中には、いったい何人残っていたんだろう」

 当時の様子は「9・11 生死を分けた102分」(文芸春秋)、「マンハッタン、9月11日」(中央公論新社)に詳しい。最愛の夫を失い、「あの中に夫をふくめ多数の尊い命が、もがきながら救いを求めていまもなお叫んでいるのかと思うと、思わず手をあわせていた」と綴(つづ)った、杉山晴美さんの「天に昇った命、地に舞い降りた命」(マガジンハウス)も、涙なしに読めない。

 遺族らの闘いは今もなお、終わってはいない。9・11の主犯格で、国際テロ組織アルカーイダの幹部、ハリド・シェイク・モハメド容疑者ら5人に対する裁きの場が、マンハッタンにある連邦裁判所となり、「テロリストは軍事法廷で裁かれるべきだ」と政府に抗議し続けている。

 それにしても、テロのニュースは連日のように飛び込んでくる。その「日常茶飯事」ぶりに、紙面作りをしていて感覚が麻痺(まひ)さえしてくる。テロは一瞬にして多くの命を奪う。12枚の写真を見つめながら、命の尊さを改めてかみしめた。(副編集長 青木伸行)

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桜開花、全国的に早めか=岡山や銚子は7日の開き−3社の予想出そろう(時事通信)

 民間気象予報会社のウェザーマップとウェザーニューズが15日、今春の桜(ソメイヨシノ)の開花予想を発表した。財団法人日本気象協会は3日に発表しており、これで大手3社の予想が出そろった。マップ社によると、全国的に開花は早めの見通しで、松江と福島、仙台、盛岡の各市では平年(2000年までの30年間平均)より1週間早いと予想された。各社とも今後、予想を随時更新する予定。
 桜の開花予想は、気象庁が1955年から続けてきたが、民間の予想が充実してきたため、今春からは東京・靖国神社の桜など、各地にある「標本木」の観測のみ行うことにし、予想は取りやめた。
 この標本木を対象とし、5、6輪咲いた状態を開花とする気象庁方式の予想では、福岡市が3月の18〜20日、大阪市が25〜30日、名古屋市が24〜28日、東京都心が23日〜25日、仙台市が4月5〜11日と予想された。各社の間で予想の開きが最も大きかったのは、岡山市と神戸市、千葉県銚子市の7日間だった。 

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<自殺>交通事故との因果関係認定…福岡地裁が賠償命令(毎日新聞)

 交通事故で重傷を負い、事故から約3年2カ月後に自殺した男性(死亡時21歳)の両親が、相手の乗用車を運転していた男性に約5120万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が16日、福岡地裁であった。南場裕美子裁判官は「事故による障害や自分の将来を悲観しての自殺。他に原因はない」と、慰謝料など約1660万円の支払いを命じた。精神疾患などに罹患(りかん)した医学的診断はなく、判決は生前の言動などから事故との因果関係を認定した。

 判決によると、事故は04年2月、福岡市東区の県道で発生。原付きバイクで直進していた高校3年生(当時)の男性と、反対車線から右折してきた飲酒運転の乗用車が衝突した。男性は事故後に数回の手術を受けたがひざの関節が変形し、歩くのにつえが必要となった。運送会社からの就職内定も辞退し、07年4月に自宅で首つり自殺した。【和田武士】

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上野動物園 パンダ復活で街も復活…人気回復の切り札に(毎日新聞)

 上野動物園(東京都台東区)にパンダが戻ってくる。東京都は12日、上野動物園でのパンダ飼育の再開を発表した。同園では08年4月に「リンリン」が死んだ後、来場者の減少に直面。石原慎太郎知事は「高くつく」などとパンダの中国からの借り受けに消極的な姿勢だったが、上野動物園の人気回復の“切り札”にしたのは、やはりパンダだった。【江畑佳明、真野森作】

【写真で見る】上野動物園にパンダがいたころ 元気だったリンリン

 「生きているものは必ず死ぬ。パンダだって死ぬだろう。大泣きして悲しむことはない。見たけりゃ、いるところへ行って見てきたらいい」。リンリンが死んだ直後の08年5月。石原知事は記者会見でそう語り、上野動物園でのパンダ飼育の早期再開を望む声に冷や水を浴びせた。パンダ受け入れの費用についても「ずいぶん法外な値段だと思う」と述べていた。

 12日の記者会見では一転、パンダ復活の意義を力説した。「子どもたちに希少動物保全の大切さを伝える教育効果も期待できると思う」「上野動物園の営業というものを考えなくちゃいかん」。借り受けの対価として中国へ支払う「保護協力資金」についても、つがい1組で年100万ドル(約8900万円)が通例とされているところを95万ドル(約8500万円)で合意したことを強調。「5万ドル値切った」と胸を張った。

 都が、上野動物園でのパンダ飼育の再開に向けて本格的に始動したのは昨年4月。生息地の中国・四川省に職員らを派遣し、保護施設などを調査した。11月には、借り受けについて中国側と具体的な交渉に入り、今月になって大筋の合意に達した。

 野生のパンダは約1600頭で絶滅が危惧(きぐ)されている。08年の四川大地震では、野生パンダの生息地も被害に遭った。都が支払う保護協力資金は、現地の環境保全などに使われるという。

 上野動物園は72年、日中国交正常化を記念して「カンカン」と「ランラン」の2頭のパンダを初めて迎えた。その後中国から3頭、メキシコから1頭を受け入れ、3頭の子どもが生まれた。いずれも同園で死んだり、母国に帰国している。

 ◇深刻な来園者減少、70年代ピークから半減以下に

 上野動物園の「パンダ復活」の背景には、深刻な来園者の減少がある。リンリンの死を受け、08年度の来園者は前年度から60万人近く減り、約290万人になった。年間来園者が300万人を割り込んだのは60年ぶりで、70年代のピーク時の半分以下に落ち込んだ。

 動物園としての集客数は全国トップの座を維持しているが、旭山動物園(北海道旭川市)には年間来園者数で十数万人差まで迫られている。関係者の間で「来園者数を回復するにはパンダに頼るしかない」との声も出ていた。

 田畑直樹・副園長は「園内の提案箱に『パンダがいなくてさびしい』との声が数多く寄せられていた。さっそくパンダを受け入れる準備を始めたい」と話す。パンダ飼育の再開を求める署名活動をしてきた上野観光連盟の茅野雅弘事務総長は「パンダは上野のシンボル。不景気で商店街の元気がなくなっているが、明るい話題になる」と喜んだ。

 国内では現在、神戸市立王子動物園(神戸市)で2頭、動物公園「アドベンチャーワールド」(和歌山県白浜町)で7頭のパンダが飼育されている。

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 13日午後7時25分ごろ、愛知県豊田市四郷町東畑のアパート「すずひこハイツ」から出火、木造2階建ての同アパート(8室)2階の1室と1階の一部など計3室の40平方メートルを焼いた。けが人はなかった。住所不定の無職、山本哲也容疑者(36)が「ライターで火をつけた」と県警豊田署に自首し、同署は現住建造物等放火容疑で緊急逮捕した。

 容疑は13日午後4〜6時ごろ、空き室の1階103号室でライターで火をつけたとしている。同署によると、山本容疑者は1月5日まで同室に入居し、退室後は路上で生活。「会社を解雇され、会社が契約していた部屋を退居させられた。2階の部屋の音がうるさかったので、困らせてやろうと思って火をつけた」と供述しているという。山本容疑者は2階の入居男性(27)と面識はなかった。部屋には合鍵で侵入し、室内に残っていた入居時の自分の毛布に火をつけたという。【中島幸男】

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 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で起訴された小沢氏の元秘書で同党の衆院議員、石川知裕被告(36)は9日、保釈後初めて北海道帯広市で記者会見し「離党や議員辞職はせず、職責を果たしたい」と述べ、議員活動を続ける意向を表明した。

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 石川被告は会見で「(5000万円の裏金を石川氏に手渡したとされる)水谷建設から現金を受領したことはなく、意図的に虚偽の収支報告をしたこともない」とも述べた。

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 防衛省技術研究本部によると、9日午前、硫黄島基地(東京都小笠原村)周辺で飛行試験をしていた開発中の無人偵察機(全長5・2メートル、全幅2.5メートル、高さ1.6メートル)のエンジンが停止し、安全確保のためF15のパイロットが遠隔操作して機体を海に落下させた。

 同本部によると、無人偵察機はF15戦闘機の翼の下に搭載され、空中で切り離されて自律飛行する仕組み。午前9時45分ごろ切り離されたが、直後にエンジンが停止。同50分ごろ、パイロットが付近に船舶がいないことを確認して硫黄島北北西約155キロの海面に落下させた。機体は水没した。同本部で原因を調べている。

 無人偵察機は04年度から開発に着手。09年度までの開発経費は約103億円(4機分)。機体は1機約8億円。【樋岡徹也】

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<陸自幹部発言>「信頼してくれ」では日米同盟維持されぬ(毎日新聞)

 宮城県の陸上自衛隊王城寺原演習場で10日に開かれた米陸軍との共同訓練の開始式で、陸自第6師団第44普通科連隊(福島市)の中沢剛連隊長(1等陸佐)が訓示で「同盟というものは、外交や政治的な美辞麗句で維持されるものではなく、ましてや『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されるものではない」と発言した。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡り、鳩山由紀夫首相が昨年11月、オバマ米大統領に「トラスト・ミー」(私を信じてほしい)と発言した。こうした中での陸自幹部の発言は波紋を広げる恐れもある。

 中沢連隊長は陸自広報を通じ「自衛隊の最高指揮官である首相の発言を引用したり批判したりしたわけではない」とコメントしている。【樋岡徹也】

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  〔フォト〕鉄道ファン以外にも人気のある「SL人吉」

 期間は来年の2月末までの年末年始やお盆などを除く計301日間。料金は2人合わせて3万3000円。熊本駅と大分駅を結ぶ豊肥線以北にエリアを限定した「北部九州版」が1万7000円となる。

 乗客同士の触れ合いやダイヤの遅れなど思わぬハプニングも飛び出す「鉄道の旅」。結婚生活の“第2の関門”にはうってつけかも!?

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